先輩社員の声

TAKEZAWA

T・H / 入社4年目
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 出身は岐阜県高山市で、ゲーム好きの25歳です。高校を卒業後、富山県立大学に入学し、環境工学科を専攻していました。昔からものづくりが好きで、大学で得た知識を生かして仕事がしたいと思い、現場監督の道を選びました。
 今現在、私が担当しているのは、富山市の惣在寺地区道路改良工事です。朝現場に向かい、8時から朝礼をしてその日の危険なポイントを作業員の方と再確認します。私たち現場監督の仕事は大きく分けると3つあり、作業員の方が安全に仕事ができるようにするための安全管理、コンクリートを打つときはより良いものを作るための品質管理、決められた日程までに完成させる工程管理です。その他にも、図面通りにできているか、高さはきているかなどを、トータルステーションやレベルを使って測量します。
 入社1年目は、大学で学んだ測量が少しできるだけの私でしたが、会社の先輩が優しく教えてくれたことにより今まで頑張ってくることができました。今後の目標は、現場監督になるにあたって必要不可欠である1級土木施工管理技士という資格を取って、現場を任せてもらえるような立派な現場監督になりたいと思っています。
 最後に、建設業に少しでも興味のある方、興味はあるけど不安に思っている方、会社の先輩たちが優しくフォローするので、ぜひ一緒に働いてみませんか。

S・A / 入社3年目
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 私は以前から大型重機や土木工事に関心があり、高校で土木を学んできました。
就職を考えたときに、大型重機のオペレーターとして工事に携わりたいと思い面接を受けました。当社が多くの大型重機が主体となる工事を行っていることが志望動機の一番の理由でした。
入社してからは、女性の先輩社員も活躍しており、会社や現場でも女性が働きやすい環境が整っていると感じました。
 私はこれまで、複数の現場に配属され多くのことを経験しましたが、同じ工事内容でも気象や現場条件の違いで工事の進め方や方法が大きく違うことに驚きました。
現場の配属先が変わっても、また新しい発見や学べることが増えると思うと、楽しみがまた一つ増えたような感じがして、今はとても充実しています。
 今の私の役割は、主に現場監督・管理業務の補助です。
また、希望していた重機のオペレーターの資格は取得し、管理業務と並行してバックホウなどの運転も行っています。
これからも、管理とオペレーターの勉強をして、自分自身でも現場を進めていけるオペレーターを目指していきたいと思います。

今の私の一日の流れは、
8:00~ 8:15 朝礼,当日作業と安全対策の確認
8:15~10:00 現場管理(作業実施状況確認、写真管理)
10:00~10:30 現場内の安全巡視
10:30~12:00 現場管理
12:00~13:00 休憩(昼食、休憩)
13:00~13:15 打合せ(明日以降の作業、工程確認)
13:15~14:00 現場管理
14:00~14:30 現場内の安全巡視
14:30~16:30 現場管理
16:30~17:00 作業箇所の後片付け、整理整頓
17:00~17:30 写真整理、安全書類等の整理

となっています。
 現場では、協力業者の方々がスムーズに作業を進めるためのサポートや、作業状況の写真撮影を行い現場管理の勉強をしています。事務作業では、写真の整理、毎日の安全書類をまとめたりしています。
毎日忙しいですが先輩や現場の方にサポートしてもらいながら、常に多くのことを吸収でき勉強になります。
 入社して2年がたち、私たちが経験してきたことが少しでも後輩となる人たちやホームページを見ていただいた方々に伝えていければと思います。

H・O / 入社9年目
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竹沢建設に入社して9年目になります。
仕事内容は、主に現場管理や測量などの業務に携わっています。
入社するまでは、現場管理や測量作業など経験がまったく無かったので仕事を続けていけるか、とても不安でした。
そんな不安を解消してくれたのが、会社の先輩方です。
現場で失敗もたくさんしましたが、その都度厳しく指導・フォローしてくれる先輩が会社には大勢います。
建設業は、大変だと感じることも多いですが、道路が完成してその上を車で走った時は本当に感動します。
そんな感動を味わえるのが、建設業の魅力だと思います。
これからもスキルアップして、いい仕事ができるよう努力していきたいと思います。